望んでいるものが手に入らない本当の理由

心屋仁之助さんの本を読みました。

世の中の真実のような気がして。

 

損してもいい!そう思えれば心はもう大丈夫なんです。

その言葉に本当にそうだなあと共感しました。

自分が損をすること。

自分が悲しい目に遭うこと。

自分が嫌われること。

自分が価値の低い人間だと人に思われること。

これを受け止める覚悟。

本当にそうですね。

マイナスな部分を丸ごと受け止める。

とても励まされました。

 

いじめや犯罪、借金、暴力、それを肯定するのではなくて、ないものとはしない。

嫌なものにバケツをかぶせて隠すのではなく、表に出してしまうこと。

嫌がってきた方、悪いものを手にする覚悟をする。

真逆のものを受け取らない以上、欲しいものは手に入らない。

嫌がることをやめる。排除しようとするのをやめる。そして欲しかったものを手に入れる。

心がダメになりそうな時、思い出そうと思います。

 

損したくないと意固地になっている自分に気づく

どちらもあり得ると諦める

損したくないから損してもいいになる

 

悪いものを手にする覚悟を決める

排除すればするほど排除したものを受け取る

人生は損したって構わない

 

誤解を受け取れば、理解に繋がる

嫌と思うこと、カッコ悪い自分を受け取る

自分はもっと素晴らしい人で、もっとひどい人

 

過去の自分を否定しない

自分で自分を信頼する、他人を信頼する

ダメでも愛される

 

古い物を捨てないと、新しいものが入らない

自分を抑えすぎてきたなら、いまは悪い人になる

なんでも解決しようなんて思わない

じいーっと見てれば、暗闇にだって目がなれる

曲がった骨は治る

 

恐れを物差しにして生きてもつまらない

マイナスを拒否することで得られてしまう満足感

心はいい悪いではジャッジしない

考えると感じるの誤差に気づく

愛されないことこそ恐れの根 悪いやつになる

受け取るは受け取るまいとしないこと